2008-10-28
無駄な一人旅のソウル(セックス編2)
(前回から無駄に続く)
俺は、この言葉で、このおっさんはさっきの純粋に親切なおっさんとは違うことを悟ったが、だからと言って、特にやることもなく喋り相手もいない寂しさから、しばらくおっさんの話しに乗ってみた。
おっさんの薦める店に行くことは絶対避けるつもりだったが、おっさんは、だったら今すぐこの場に女の子を連れてくるという。
日本じゃあり得ない、そんなシステムがあるのか、と思って、
幾ら必要なの?
と聞くと、150000ウォン(当時のレート=約12000円)という。
国内海外問わず10年無駄に(本当に無駄。。)夜遊びをしている俺が、この人通りの激しいソウルの町中で、殴り合いのケンカしても勝てそうなおっさんが連れて来るオススメの女の顔を見るリスクは低いと判断し、この際乗ってみた。
近くの若者向けのコーヒーショップに入って、おっさんと一緒に女の子の登場を待つ。
「私が紹介する女の子はデパートで働く素人です。
いま、韓国の女の子もお小遣い欲しい。だからアルバイトをするのです。
あなた、気に入ったらホテルに連れて行くと150000ウォン。朝まで一緒にいて観光も出来る。400000ウォンです。それでソウルの夜は寂しくない」
とさっきまで証券マンと名乗っていた顔はどこへやら、単なるポン引きと化したおっさんが必死に俺を懐柔しようとする。
訳の分からん女が来たら、このおっさん蹴飛ばしてバックレようと思っていたのだが、その後、現れた女の子は、
「あら?あなた日本人じゃないの?」
というくらいに日本っぽい女の子。
整形しまくったメチャ美形のアガシとかではなかったが、日本語も流暢だったため、たった1日で人寂しさに打ちひしがれていた俺は、ここは「bet」だ!と判断し、
「オーケー。気に入ったから、一緒にホテルへ行こう」
と口にした。
若干緊張気味だった女の子は喜んで、一緒にホテルへ向かおうとすると、おっさんは俺を呼び止めて、チップを要求してきた。
その額40000ウォン。
俺は、アホかという顔で、
「アンタにやれるのはこれだけだ」
10000ウォンだけポンと放り投げた。
それに納得しないおっさんは、しがみつかんばかりに、
「なら、20000ウォン。ダメなら、あと5000ウォンだけ!」と懇願してきたが、ダテに10年無駄に客引き相手にしてない俺は、
「また、どこかで会ったら払うよ」
と手をヒラヒラさせて、無駄金を拒否。
おっさんは、予想よりも実入りが少なかったことに相当腹が立ったようで、女の子を引き寄せてホテルに入る俺に向かって、ほとんど怒ったように、
「彼女は150000ウォンだからな!」
と叫んだ。
俺は、
「アナタ日本人、甘く見ると、損スルネ」
と口にしながら、ホテルの自分の部屋へと入ったのだった。
(無駄に続きまくる)
















コメント
NOと言える日本人がココに居ましたか!
大和魂ですな!
2008/10/28 13:58:47 | Jigen
>>jigenさん
無駄な大和魂です!
2008/10/28 14:01:54 | キャバクラ独眼鉄
韓国に行ったんですか殿!!韓国であれば私も御一緒したかったです。取り締まりが厳しくなったとは言えまだまだコリアンパワーなディープナイトは凄いですよ。
2008/10/29 22:37:03 | 白銀誘華
>>白銀さん
今度、是非無駄に一緒に乱痴気しましょう!
2008/10/30 18:19:19 | キャバクラ独眼鉄