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(前回から無意味に続き)

路地を1本曲がった先の路上に客待ちして立ち並んでいたのは、女であって女でない。この懐かしい(?)雰囲気。そう数多くのオカマちゃんたちが 、声を掛けながら男達を誘っていたのだ。

まあ、この地を知っている人からしたら、当然の光景なのかもしれないが、何の知識もなく訪れた身からしたら、なかなか衝撃的な光景であった。

ここはバンコクじゃなくてソウルでしょ?!

先月もバンコクで毎日オカマ狂いをしていたにもかかわらず、吸い寄せられるようにまたこんなところに呑みに来てしまうとは。。

例えるに、2泊3日で初めて“東京”に来た男が、品川に宿泊している間、たまたま一晩だけ呑みにと何の情報もなくタクシーに乗って、たどり着いた先が新宿2丁目だった、というような偶然の確率である。
俺は、

もしかしたら、前世でオカマと何か深い縁があったに違いない

というような思いにもなりながら、恐る恐るオカマちゃんたちに近づいていった。

一人のオカマちゃんが話しかけてきたので、立ち止まって様子を伺う。
なにせ、何の下調べもしてこなかったせいで、まずシステムが分からない。
日本語が通じないと思って、片言の英語で話しかけるが、ある店から出て来たママさんオカマが日本語ペラペラだったので、聞いてみると、
基本的にどの店もセット料金で、ボトル入れて25000ウォン〜(約20000円)くらいが相場なようだ。

うーむ。日本のキャバクラで呑むより高いのか。

カジノで負け続けの状態のこのときの俺は、即決出来ずに、もうちょい様子を伺うために、周囲をさらにブラブラ。

もう1本、さらに細い路地を曲がると、今度は新宿ゴールデン街のような雰囲気の飲み屋群が連なっていた。
しかし、このあたりは、中がどこもかしこも薄暗くて怪しい。
客引きもなく、観光客っぽい人間の姿も見えないので、覗く勇気もなく退却。

結局、さっき色々親切に教えてくれた日本語が達者なオカマママがいる店に入店してみることにした。
もう一度俺の顔を見たママオカマは、嬉しそうに俺を招き入れた。

入ると、店内は、カウンターとシートがあって、かなり広々。
それこそ真ん中の広々としたフロアでは何人もが踊れるくらいのスペースがある。
しかし、客はこのときわずか俺一人。

カジノ帰りだからパスポートもキャッシュカードも全部鞄に入っていたので、これ、ボッタクリだったら ヤバいな。。

と草食動物の血が騒ぎ、警戒モード。

しかし、シートに座った俺に、ママさんオカマはメニュー片手に丁寧に料金を説明してくれた。
どうやら、ぼったくりではないことは確かなようだ。

そうして、俺がビールを注文すると、暇を持て余した若いオカマたちがズラッと3人掛け寄ってきた。

うーむ。みんな背が俺より高い。。

と思っている間に、ママオカマと合わせると4人に囲まれハーレム状態。
バンコクなら速攻セクハラぶちこくのだが、バンコクのオープンな雰囲気と違うので、セクハラもしずらく、ちょっと緊張。

とりあえず、全員バットは持っているのか、と聞くと、「we have」と答えた。

「I have a dream..」

と演説したキング 牧師と同じように、彼女たちにも夢があるようだ。
そう。
竿を切って女になるというdreamが。

(酒が切れたためにさらに次回へ続く)

コメント

前世で僧侶だったのでは無いでしょうか?
しかし、そのヒキ別のトコで生きればねぇ

2008/11/17 12:07:00 | Jigen

>>次元さん
ホントです。。
おかげで俺の人生はボロボロです。。

2008/11/20 18:19:12 | キャバクラ独眼鉄

>>(酒が切れたためにさらに次回へ続く)
早く呑んで続きを書いて下さい。
もうガマン汁も限界でつ。

2008/11/20 21:47:22 | あるごん

11/25(火)夜に、梨泰院に行こうと思います。日本語でもオカマナンパが楽しめそうなお店を教えてください。お店の名前とか、だいたいの場所など、ぜひ。

2008/11/21 12:45:57 | ハンター

>>あるごんさん
毎度遅くなってスイマセン!

>>ハンターさん
スイマセン!ここでは、具体的な店は控えさせてもらってます。
でも、ボッタクリ的な危ないところはないんじゃないでしょうか。
楽しんできてください!

2008/11/22 15:56:19 | キャバクラ独眼鉄

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