2008-11-22
男のソウル独り旅(オカマ最終回)
(無駄に前回からの続き)
んな感じでオカマちゃん4人に囲まれハーレム状態のまま、ビールをぐびぐびと呑んだくれる。
若い子たちは日本語も、(米軍人たちが来るはずなのに)英語もほぼ出来ないので、
数年前まで日本に在住していたママさんオカマとずっと話していたのだが、韓国の最新性事情が分かって楽しかった。
ママさんが若い頃の20年前の韓国では、女装しただけで、比喩じゃなくてホントに近所の人から石を投げられていたという。
ところが、最近は日本と同じようにオープンになってきたとのこと。
しかも、韓国の若い男の中ではゲイでもないのに、おチンチンがついたニューハーフ(オカマと言ったほうが正確だが、パッと見は女性であるような子)でないと性欲が湧かない連中が増えているという。
ホントかよ。
と思ったが、日本のAVでも「ふたなり」物とかが増えているので、必ずしもウソではないのかもしれない。
まあ、最近は何が正常なのか分からない世の中ではあるし。
そんなわけで、1時間ちょい。
そろそろ出るよと言うと、ママさんが耳打ちしてきた。
気に入った子がいたら、ホテルに連れて行っても良いのよ。
と。
そう。ここは高級クラブの店構えをとってはいるが、そこはオカマ。
連れ出しが可能な店だったのだ。
しかし、さっき1発大和魂をぶっ放したばかりだったので、丁重に次回への土産にすることを約束(?)して、店を出た。
それから、
もう1杯だけ軽く呑んでいくか。
と、人通りの少なくなった大通り添いのオープンカフェに入り、まったりウイスキーをロックで傾けた。
店の中は、ほとんど全てカップルで、独り客など俺しかいない。
人生のほとんどが独りなのは時々寂しくなるが、 しかしまあ、こういう何もない時間をチビリチビリと呑みながら過ごす時間は、とても心地よい。
ぼんやりとソウルの空気を味わいながら、路上を眺める。すると、しばらくしてプラプラと歩く背中の奇麗な女の姿が目に入った。
客にあぶれた娼婦か。
と思っていると、 その女は、千鳥足のまま道路を行き来して、やがて見えなくなった。
それから、暇を持て余し、観光ブックを取り出し、ペラペラとめくっていると、超可愛い店員が俺の観光ブックを見て、何語か話しかけてきた。
その子は中国人の留学生で、漢字が目に入って俺のことを同じ中国人だと勘違いしたらしい。
片言の英語で、短いコミュニケーションを楽しむと、なんだか癒されたので、チップを置いて店を出てホテルに帰ることにした。
ところが、帰りのタクシーを探すために歩いていたとき、さっきの娼婦らしき女がしゃがみ込んでいたのが目に入った。
気の弱さでは他の追随を許さない自信があった俺だが、珍しくその女に向かって話しかけてみた。
「Are You Alright?」
顔を上げたその女を見て、俺はしまった、と思った。
その女は美形ではあったが、女ではなく、オカマだったのだ。
いや、別にオカマでもなんでも良いのだが、こんなところにいるオカマは当然客引き。
あれよあれよ、と言うがままに、俺は、また別のオカマバーへと無駄に引っ張られていた。。
チャンチャン
















コメント
ん?お釜バーをハシゴったのかい?
2008/11/24 21:12:18 | あるごん
>>あるごんさん
そんな感じです!無駄に!金使いすぎました~
2008/11/25 14:34:22 | キャバクラ独眼鉄
無駄に続かないんですか?W
2008/11/26 23:34:37 | つかさ
いや、きっと無駄に続くでしょう。
きっと、酒が切れただけでしょ。
2008/11/27 18:21:15 | あるごん
>>つかささん、あるごんさん
人生だけが無駄に続きます!
2008/11/27 23:52:50 | キャバクラ独眼鉄