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昨日。満喫で「ハチワンダイバー」という将棋漫画を読んで、やっとこルールを知っている程度の俺だが、将棋について改めて興味を抱いてしまった。 

で、改めて調べてみたら、wikiにこんな記述があって、思わずため息をついた。

●将棋禁止の危機を救った発言●

第二次世界大戦後、GHQは、封建的思想の強い競技や娯楽の排除を狙った。
将棋も排除されようとしたときに日本将棋連盟は、知識豊富で勝負勘に優れた関西本部長代理の升田幸三を派遣する。
その席でGHQ側は、

「将棋はチェスとは違い、敵から奪った駒を自軍の兵として使う。これは捕虜虐待という国際法違反である野蛮なゲームであるために禁止にすべきである」

と難癖をつけてきた。
それに対して升田は、

「チェスは捕虜を殺害している。これこそが捕虜虐待である。将棋は適材適所の働き場所を与えている。常に駒が生きていて、それぞれの能力を尊重しようとする民主主義の正しい思想である」
「男女同権といっているが、チェスではキングが危機に陥った時にはクイーンを盾にしてまで逃げようとする」

と反論。この発言により将棋は禁止されることを回避することができたという。

太平洋戦争は本当にどうしようもない戦争だったけれど、敗戦後の悲惨な焼け野原を復興し経済発展出来たのには、こうした男たちの震えるほどの気概のおかげだろう。

あれから、60年超。
経済の没落に、未曾有の不況、中国の台頭、教育の崩壊、人口減少社会・・・。

そして、あの頃の男たちのような気概を持った人物はもういない。

日本は本当にピンチだ

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