2007-10-03
I love you.
もしも、自分を指差して、
「俺はキチガイだ」
と言う人間がいたら、ソイツをどんな人間と判断したほうが良いだろうか。
本当にキチガイかもしれない。
ただし、その場合は、キチガイはキチガイでも正しいことを口にできるだけの判断ができる奴と言える。
または、本当はキチガイでないかもしれない。
嘘つきである。
しかし、こんな嘘を付くのは正常とは思えない。キチガイでなくても、それに類した人間であるとは言えるだろう。
この場合、両者を比較すると、正しいか正しくないかを別にして、どちらが良くてどちらが悪いかという判断には多いに迷うところだ。
一体、何の話かというか、これは俺のことに直結する問題である。
俺は、ことあるごとに口にしていることがある。
「ホントの独眼鉄は、ハンサムでイケメンでモテモテだ」
×××
どうだろうか。
俺のことを嘘つきだと後ろ指指す人間もいるだろう。
そいつは常識に縛られたつまらない人間だ。
世間に作られた“美形”の意識に洗脳されたアホだ。
人間のクズだ。死んでしまえ。
一方、
「本当にその通りです!」
と感服する奴がいたとする。
そいつは失明寸前なほど目が極端に悪いか、虚言癖があるかのどちらかである。
少なくとも、そんな奴に視覚的な何かを判断させるのは間違っている。
すると、どうだろう。
非常に不思議なことなのだが、いずれの判断を下した人間も人間的に信用ならないという結論が出てくるのだ。
そうすると、あらゆる人間は信用ならないとも言える。
確かにそうだ。
特に、女は信用ならない。
特に特に、奇麗な女は信用ならない。
特に特に特に、俺が惚れた女は全くもって信用ならない。
俺の気持ちを告げた女の対応が、完璧なくらいに誤っているからだ。
何故、俺を「気持ち悪い」と言って侮蔑するのか?
何故、俺を「ちょっと無理」と言って避けるのか?
何故、俺を「ごめんなさい」と言ったきり着拒するのか?
全くもって理解に苦しむ。
本当に、今までどんな教育を受けてきたのだ、と親の顔が見たくなる。(見たついでに挨拶したくなる)
しかし、もっと理解に苦しむのは、今の俺の言動ではなかろうか。
何を言っているのか分からない、と思っている者も多いだろう。
しかし、安心して欲しい。
口にしている俺自身も何を言っているのか分からないのだから、他人が俺が言っていることを理解できるわけがない。
ただ言えることは、何を言っているのか分からないことを口にする人間は俺だけではない、ということだ。
本当に世界中が、何を言っているのか分からない。
神はいるとか。
自分が不幸なのは世間のせいだとか。
ヴィトンのバックが欲しいだとか。
散々武器を売っておいて、その国に戦争はヤメろだとか。
将来の夢は、有名になることだとか。
悪の枢軸だとか。
美しい国だとか。
努力すれば必ず報われるだとか。
愛してるとか。
愛してないとか。
こんなクソッタレに血迷った“狂った”世界で、唯一人“正しい”ことを口に出来る俺が、受け入れられるわけはないのだ。
















コメント
正しいかどうかは分からんが、そんな貴殿に共感を覚えてしまう。
2007/10/03 13:39:32 | Jigen
いやぁ。昨日は酔っ払って訳の分からない文章書いてしまいました。ほとんど、こんなもの書いた記憶がないですw
溜まってるなぁ、我ながら。。
2007/10/04 1:18:43 | キャバクラ独眼鉄
3回も読み直しました。
これを酔って書いただなんて
鉄さん すごすぎです!!
そしてタイトルの「I love you.」
かなり奥深いですね。
さすがです!カッコ良すぎです!
でも、何言ってるか
全然わかりませんけど^^;
2007/10/04 14:39:38 | はるか
あははは
ギャハハハ
なんか、俺こんなこと書いたっけ? て気分になりました
まさしく明日の自分を見ているようでした(一応は年上なのに)
……いま、キチガイが主人公の話を書いているせいかもしれない
……いま、キチガイだらけの古い本を読んでいるせいかもしれない
まあ、はるか氏と同じく何言ってるか
全然わかりませんけど(微笑)
あ、でも一つ、鉄さんとは違うことがあります
それは
俺は惚れたオンナはとことんまで信用してます
な~んてね。
2007/10/05 3:07:31 | はみい
>>はるかさん
基本的に俺に対するポジティブな感想は、ほぼすべて勘違いである可能性が高いです。惜しいですけど。
>>はみぃさん
オンナを信じられる人生は、とても幸せです。
その気持ちを大事に抱きしめて生きていきましょう。
2007/10/05 17:58:39 | キャバクラ独眼鉄