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先日。

最近ハマっているガールズバーで、  
「うー苦しい~」「もうダメだぁ。死ぬぅ~」
とみっともない言葉を繰り返し吐きながら、ウダウダと酔っ払っていると、知らないアドレスからメールが入った。

「アドレス整理してたら目についたので、久々にメールしちゃいました~。元気ですか?」

という文面だったが、宛名はなかった。

うーむ、誰だろう?

昔どこかの店であったキャバ嬢だとは思いながらアタマを巡らせても、誰だか分からなかった。気になって返事をするが、「誰ですか?」と直球で聞くのは感じが悪い。
そこで、

 「久しぶり~!今度、久々に呑みに行くよ!」

とさも知っているかのように返事をして、会話の流れの中で誰かを思い出すことにした。
数分後、メールが返ってくる。

「悪いからいいですよ。最近どうですか?」

キャバ嬢なのに、悪いからいい、ってのはどういうことだ?
もう引退したキャバ嬢だったのか。

俺は、食い下がって、行く気もないのに、

「今日は出勤してるの?今から呑みにいくよ」

とさらにメールする。すると、今度は、

「私、昼キャバ勤務なんですよ」

と答える。

昼キャバ?
夜の飲み屋には、もう散々通いつくしているが、昼キャバには一度も行ったことがない。

一体、どこで会った子だ??

さらに気になって店の名前を聞くと、

「鉄さん、たぶん私のこと、間違ってますよ」

との返事が。
もう、ホントに分からなくなって、結局、

「誰ですか?」

と尋ねると、それは、キャバクラではなく、昔このネット上で知り合ったSという女の子だった。

何年か前に、このキャバクラ独眼鉄のチャットルームがメディアに取り上げられるほど盛り上がって、何十人もの常連が集まるコミュにまで発展したことがあった。

基本的におっさんの集まりだったのだが、
そのとき、ひょんなことから「キャバリエ」という犬の名前を検索して紛れ込んで入って来た16歳の女の子がいた。
「キャバクラ」の「キャ」の字も知らない子だったが、珍しいゲストに我々おっさんたちが優しく遊んであげていたら、なんだか分からないうちに居着いてしまい、良くチャットなどで会話をしたものだった。
メールの相手は、そのSだった。
忘れていたが、メルアドも交換していたことがあったのだ。

良く俺のことを覚えていてくれたもんだ。

懐かしくなって、Sに様子を聞くと、とうに18歳を超えた彼女は、明るい文面で答えた。

今は歌舞伎町のキャバクラで働いてま~す。
昔のお礼に、今度食事に行きましょう♪

×××

彼女の逞しい成長を喜んでいいのか。哀しむべきなのか。。

というかSがキャバで働き出した原因の半分は俺にあるような気もしていたりして。。
なんだかなぁ。。

コメント

ウハハ! あの嬢ちゃん働ける歳になったのか!
懐かしいな

2008/08/12 14:31:29 | Jigen

>>jigenさん
しっかり働いているみたいです。
今度、呑みにでも行って様子伺ってきますわ~

2008/08/13 17:11:36 | キャバクラ独眼鉄

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