2008-03-29

かぐや姫。

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昨日。
最寄り駅の近くにある立ち食いソバ屋が潰れた。

立ち食いと言っても、イスがあってチューハイが呑める、夜な夜な独りで呑み歩くときの貴重なスポットな一つだった。

そういや、
ついこの間も、行きつけの喫茶店とラーメン屋が潰れたばかりだった。

また、一つ居場所が無くなっちゃったなぁ。

と寂しく思ったが、
どうも、昔から自分が気に入って行きつけになると、その店は、そう遠くない時期に潰れる傾向がある。

しかし、考えてみたら、
昼も夜もほとんど一人で飯を食い、お茶して、一人酒を繰り返す自分が気に入る店と言えば、なるべく他の客が少ない、一人でも落ち着く店だ。もともと、味を抜きにして、家族連れや恋人たちが出入りする店を避けていた。
つまり、落ちぶれた孤独なアル中オヤジに居心地が良い店は、その時点で商売的に言ったら失敗している状態だったということだ。

自分が気に入ると、店が潰れるのではなく、もともと潰れかけた店ばかり気に入っていただけだった。

街には花見客が溢れて、喧噪にまみれている。
この時期は、いつもより、息を潜めて生きていかねばならない。

2008-03-27

彼女。

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かけてもいいけど、これは「彼女」ではない。
一瞬、サイトで知り合った誰かかと思ったがそうではないようだ(苦笑)


 http://sankei.jp.msn.com/topics/affairs/1585/afr1585-t.htm
ひったくりでキャバクラ 神奈川県警が男を追送検 

  彼女が勤務するキャバクラに通うため、ひったくりを繰り返していたとして、県警捜査3課は25日、窃盗の疑いで、川崎市宮前区土橋の無職、平原憲被告(29)=同罪で公判中=を追送検した。「週3回、彼女と同伴するためにやった」と供述。昨年9月下旬以降、川崎市内を中心に約100件(被害総額計約520万円)の余罪があるとみて捜査を進めている。

 調べでは、平原容疑者は昨年12月23日午後6時ごろ、川崎市高津区の路上をオートバイで走行中、自転車の女性(37)を追い抜きざまに前かごから現金約3万円入りのかばんをひったくるなどした疑い。

2008-03-22

妥協のススメ

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一体、女たちはどこまで妥協を知らなければ気が済むのだろう。

何の話かというと、クソッタレな恋愛の話である。

例えば人間なら、お腹が空いていて何か食事をしたいときがあるだろう。そのとき自分の好物がパスタだとしても、パスタ屋がなかったらメシを食わないのだろうかか。

牛丼屋だって蕎麦屋だってラーメン屋だって、あるはずだ。そういったものを食べることもあるだろう。

それがこと恋愛になると、なぜ誠心誠意に調理して、目の前に会心の料理を差し出しているのに味見すらしようとしないのか。

頼む。一口だけでも食べてから判断してよ。

と懇願したところで見向きもしてくれない。 

差し出した料理が鼻をつまんで逃げ出すレベルのものだと言うのだろうが、せめて、味見くらいしてみたらどうかと、心から思ってやまない。

そう思っていたのだが、ある女の子に言わせるとこうだ。

「クソまみれの料理を味見なんか出来るわけがない」

まあ、、

それもそうだ。

あとは、スカトロマニアでも探すしかない。

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数年前。
某素人の女の子に告白して振られた後、
数時間後、落ち込みまくりながらも自宅に帰って、
最後に、今まで何度か食事に付き合ってくれたことの感謝の気持ちを伝えてお別れしようと思ってメールしたときのこと。

結果

アッという間に、メール指定受信拒否。

俺なんかに惚れられるのが迷惑だったようで。
ああ、ホントに生まれてきてすいませんでした。

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とあるツテでRRSのチケットがタダで手に入ったので、
旧PRIDE陣営の復活をかけた格闘技興行『DREAM』を観に、さいたまスーパーアリーナに行ってきた。

5年くらい前に、PRIDEを観に行って以来だったから、相当久しぶりの格闘技観戦だ。

テレビでも放映されていただが、結果は、以下の通り。

■「DREAM.1ライト級グランプリ2008開幕戦」
△カルバン(ノーコンテスト)青木△
○川尻vsブラックマンバ●
●宮田vsブスカペ○
○ハンセンvs朴光哲●
○アルバレスvsジダ●
○永田vsウマハノフ●
○石田vsブギョン●
あと、ミルコとミノワマンが噛ませ犬に圧勝。

ミルコが観れたのは嬉しかったが、メインがノーコンテストという、かなり消化不良の結果だった。
しかし、軽量級になれば日本人でも面白いかと思ったが、今回観ると厳しい。
修斗やパンクラスを逐一チェックしているほど詳しくないので、普段どういった試合運びをしているのか分からないが、石田に永田に宮田に川尻。全員が全員、タックルで上になって、ひたすらコツコツ。でも極めきれない。。の連続。
もちろん、それはそれでナシじゃないのだけれど、このルールだとなんとなく判定で勝ち上がれちゃう。だから、安全策でヘタに動かずに上に乗れるだけ乗っておけ、なんて作戦をさらに助長してしまう気がする。

改めて、出場してもいないのに、五味とかキッドの凄さが際立った気がする。
せめて、足関10段の今成あたりを呼んでもらえないだろうか。。

で、どうでもいいとは思いつつ、
ノーコンテストのカルバンと青木の扱いが分からないが、個人的優勝予想。

◎ハンセン
○アルバレス
▲? カルバンか青木かシードが1人出るならその人。

しかし、、初期のUFCを繰り返しDVDで観ていた人間としては、最近の総合は、「ノールール」とはほど遠くなったと改めて思った。今さらだけど。

目つぶし、金的はさすがに禁止せにゃ凄惨なことになるけど、
肘とか、寝ている相手への蹴りとか“本能”で戦う連中の技は、ことごとく封じられている。

今日のノーコンテストだって、背中の急所を無防備に突っ込んでくるタックルなんてものが、実践じゃまるで使えないことを、期せずして露呈させてしまった。

今後、総合はどうなるんだろうか。
別に格闘技関係者でも、経験者でもないけれど、単なる(中途半端な)一ファンとして憂いてみたり。

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数年前。
上野の某キャバクラ嬢とのアフターにて。
“愛”についての議論の後。

俺「“永遠の愛”なんてものはまやかしだ。でもね、お互いが生きている間の“一生の愛”はあると思う。俺は、キミとそういう恋愛をしてみたい」

結果。

相手「頑張ってね。他の人と。」

死。

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数年前。
お茶の水駅近くにて。
惚れた女の子と数回目の食事後。

俺「キミと会うときの俺のワクワクを世界に伝えることが出来たら、世界中が幸せになれるはずだよ」

結果。

相手「帰っていい?」

玉砕。

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今日。
山手線に乗って家に帰ったのだが、
俺が乗った車両に、独りでブツブツと延々喋っている歳の頃60歳くらいのオヤジがいた。
まあ、良くいる壊れてしまった大人の一人だ。

それが、2駅たっても3駅たっても延々と何事か一人で何かに向かって話しかけている。
酒を呑んでいるとか、そういうのではなかったが、同じ車両にいた誰もが見て見ぬフリをしてやり過ごしていた・・・

・・・はずだったが、突然。

正面に座っていた男が、
「てめえ!一人でゴチャゴチャとうるせえんだよ!」
とキレた。
そして、壊れたオジさんの足下にあった鞄をボコンと音を立てて蹴り上げた。

「殴られたくなかったら黙ってろっ!!」
と叫ぶ男は歳の頃30歳くらい。オシャレなファッションでモテそうな男だった。

そうして、自分の席に戻ったが、当然のように壊れたおぢさんの言葉は止まらない。むしろ、

「ヤクザだ。ヤクザだ。お前はヤクザだ。暴力奮っちゃいけないんだ。俺は今から警察に行く。警視庁に言ってお前を捕まえてもらう。×××」

と、口から放たれる言葉の数々は増えるばかりで、その言葉はキレた男のほうに向かった。

周囲は、なおのこと見て見ぬふりだが、俺も含めて幾つもの好奇な視線が注がれるのに、バツが悪くなったのか、キレた男が再び立ち上がった。

コイツ、こんな終わってしまったおぢさんを殴って人生を棒に振るつもりか?

俺ははっきり言って、その場で止めれそうな連中の中で一番近い位置にいたが、ただワクワクしてガン見していた。

すると、一人、遠くのほうから仕事の出来なさそうなサラリーマンがやってきて、止めに入った。

キレた男は冷静だったが、止めた男は、なんと、あろうことか壊れたおぢさんに説教し始めた。

「おじさんも車内のマナーを守らなきゃダメだよ!そんなに喋ってたら怒る人だって出てくるから、気をつけなきゃダメだ。×××」

というような、恐ろしいくらいに、このおぢさんに何の意味も持たない説教文句だった。

当然、すでに壊れてるっちゅーのなおぢさんが、そんな言葉に耳を貸すわけもなく、

「ヤクザだ。ヤクザだ。お前らはヤクザだ。暴力奮っちゃいけないんだ。俺は今から警察に行く。警視庁に言ってお前らを捕まえてもらう。×××」

と、さっきから何度も口にしている同じことを、今度は複数形で語り出した。

周囲の声を代弁すると、ただ一言こうだ。

「面倒くせえ」

×××

壊れきったおじさんの無害な独り言にマジギレする男に、マジに説教する男。

この絵はホントに寒かった。。

というか。
俺は思った。

おぢさんが壊れて独り言を喋っているのはまあ、いいとしよう。
俺もそのうち仲間入りしかねないし、こんな世の中じゃ壊れる人間が出てくるのは当たり前だ。

が、しかしだ。

こういった人間にキレる男とは一体何なんだろうか。

いや、ホントに琴線に触れるところがあって、衝動的にキレたのなら分からないでもない。

しかしだ。
このときキレた大人の彼は、どこか計算してキレたような、そういった態度だった。まるで、自分の“キレ”によって、おじさんを黙らせることが出来るかのような、尊大なキレ方だった。

何故我慢出来ないの?
我慢出来ないなら、電車降りればいいじゃん。
わずか数分のロスがイヤなら車両移ればいいじゃん。

というのは当然のことにしても、

30数年生きてきて、こういった壊れてしまった人に対して、自分の了見の中で“ことが納まる”と思っていることが俺には信じられなかった。

キレたり、説教したりすることによって、何かを理解出来るような人間なら、人で溢れる電車の中で延々、独り言を喋ったりしないだろう。

そのくらいの想像力が、良い大人になっても得ることが出来ないものなのか。

そうして、周囲の好奇な視線のなか、
ここまで来たら、降りるに降りられないのか、
キレた男と、説教した男は、何故か慰め合うようにお互いを諌めていたが、
傍から見ると、ただひたすらバツが悪い時間だけが過ぎていった。

振り返ってみても、
ホントに寒々しく、理解に苦しむ出来事だった。

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