2008-04-28

親知らず。

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少し前の話しになるが、歯医者に数年ぶりに行ったときのこと。
10本以上の大量の虫歯を抱えていたことが判明し、半年がかりで治療しまくった。

しばらくの後、ほとんどの歯の治療を終えたが、最後に1本残ったのが親知らずだった。

医者は、
「軽い虫歯だから、簡単に治療出来るけど、どことも噛み合わせもない歯だし、抜いちゃいますか?」
と言った。そして、
「でも、抜くとなれば手術になるから、ちょっと考えといて。どうせ、いずれは抜くことになるんだけどね」
と口にした。

俺は、手術もイヤだったが、それより、なんだか親知らずは、自分みたいじゃないかと思った。

他の歯は、治療に治療を重ねて大事に守られているのに、親知らずは、何の役にも立たないからと抜かれる運命にある。

女とも社会とも噛み合わせがうまくいかないばかりに、ほとんど“人生”を引っこ抜かれそうになった自分と親知らずの存在が被った。
女から蔑まれ、仕事もうまくいかず、数年も引き蘢り人生を余儀なくさせられたことを思い出した。

そんなに蔑むほど悪い男だろうか?
悪いところは治すから、もう少しだけチャンスを。

もがきまくった自分が重なった。

そんなことを考えていたら、とても抜く気にはなれずに、俺は翌週歯医者に、“治療”をお願いした。
医者は、「良いけど、もう1回虫歯になったら、抜きますよ」
と言った。

確かに親知らずは、普段は他の歯とも噛み合ず、不要な存在かもしれない。
だけれども、
スゴく固くて大きなものを食べることになったときに。
わずかかも知れないが、噛む手助けになるかもしれないではないか。

俺も、なんとか人並みに仕事はしているが、今でも、相変わらず女には相手にされず、人生をもがきあがいている。
こんな自分でも、誰かと、人生を交わったときは、もしかしたら何かの役に立つかもしれない。

俺は、毎晩の親知らずの歯磨きを欠かさない。
次、虫歯になったら、そのときこそ抜かれる運命にあるのだから。

2008-04-23

全裸

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全裸になったIT社長の話しがニュースになった。

http://blog.mbportal.jp/archives/cat8/post_148/index.html

自分に露出癖はないが、人前で脱ぎたくなる気持ちはまあ分からんでもない。
俺も、新宿や上野の某所にあるセクパブや、ハプニングバーのような脱いでもオーケーな飲み屋に行くと、ほぼ真っ先に脱ぐ。

ただし、俺の場合は、脱ぐ理由は、イチモツがイケ過ぎるくらいにイケてるからに他ならない。
こんなに、キュートでカッコ良くて、入れたら気持ち良さそうな癒し系のおチンチンを、自分一人のものにしておいたら勿体ないという気持ちで脱いでいる。
出来ることなら中東和平に生かしたいくらいだ。

ただ分別は人並みにわきまえてしまっているので、脱いじゃいけないところで脱いだことは一度もない。
俺の場合は、別に脱ぐことで何か快楽を得られるわけではないからだ。

だが、たぶん、この社長さんは違った。
止むに止まれぬものがあったのだ。
だから、新幹線のなかで脱いだ。

社員数百人の社長である身であるのに、まさかの東海道新幹線の中での全裸プレイ。

脱いじゃいけないと思い詰めれば思い詰めるほど、脱ぎたくなる。

この気持ちが理解出来ないという嫌悪を述べるものは多いだろうが、
(おそらく)彼にとっては、

食べちゃいけないのにおやつを食べたくなったりするのと同じ感覚なのだ(たぶん)

個人的には、新幹線のなかで全裸のオヤジが一人くらいいて、困る奴もいないだろうし、別にこれくらい良いんじゃないかって思うのだが、どうだろうか。
こんなことで有能な社長がいなくなるのは惜しい気がする。

大体、数百人単位の従業員がいるような会社の社長がまともな人間が務まるわけがない。
変態であるのは、ある意味必然である。

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人生は1度しかない。
男にはなすべきことがあり、そのために踏みとどまっている暇はないのだ。

ということで、新宿は歌舞伎町の某というパンチラ喫茶に友達と行ってきた。

旅連れは悪友のYという男だ。

ドアを開けて、
入るとそこは、桃源郷だった。。

というわけではなかったが、何かバンコクのゴーゴーバーに近い店作り(この例えを分かる人間はあまりいないだろうが)で、妙に懐かしい感じがしたのだが、本来入会金やら入場料やらで6000円くらいかかるところを今回は開店サービスということで2000円で入れるという。

男に二言はない。

店内にはバカな男たちが他にも複数。
なかには一人客もいて、パンチラをつまみに酒を呑んでいた。
俺は、その光景を見て、

こいつら皆まとめて死ねばいいのに。

と穏やかな気持ちで思って、席についた。

すぐに、女の子が「いらっしゃいませ〜」の軽薄な声とともに目の前に立った。

そして、いきなり足を上げてパンチラである。

ほう。
俺もお返ししなければならない。
挨拶がてらに、
「キミ、毛がはみでてるよ」
と言うと、
「イヤ!ちょっとトイレ行ってくる〜」
と女の子は席を離れた。

実際は毛なんてはみ出ていない。単なる虚言である。
虚言であるが、現実的に俺の前には女の子がいなくなった。

いきなり勝負に勝って試合に負けた気がした瞬間だ。

数分の後。
女の子が無駄に戻ってくると、ゲームをしよう、という。
どんなゲームかと聞くと、

メニュー表を出した。


チラ“見ラ〜(ミラ〜)”
女の子の気になるスカートの中身を「チラ鏡(ミラー)」で覗けちゃう!

チラうちわ
パンキ特注「チラうちわ」で女の子のスカートをパタパタ!アナタのアオギっぷりにモンローばりのセクシーパンチラが!

チラ竿フィッシング
パンキ特注「チラ竿」でスカートを釣り上げる!恥ずかしがる女の子の姿に興奮倍増!前からでも後ろからでもお好きなアングルで♥

耳もとエクスタシー
パンキ特注「糸でんわ」で女の子が感情を込めて官能小説を読んじゃいます!アナタが選んだイヤラシイ箇所をまるで耳元で囁かれているかのように女の子の吐息まで聞こえちゃいます(アァ〜ン)

文字モジHIP(ヒップ)トーク
女の子がスカートをまくってアナタとの会話を尻文字トークで応えちゃう!

チラ“る〜ぺ”
女の子の気になる部分を「チラ・ルーペ(拡大鏡)」で拡大!
※「“M”チラトーク」や「“V”チラトーク」と組み合わせるとさらに大興奮!

Chu-Chu(チューチュー)“乳”ばさみ
オッパイ星人のアナタにオススメ!女の子の胸の谷間に専用グラスを挟んでストロー一気!僕もその胸にうもれてみたい(爆)

という言葉とともに、その横には、500円から3000円までの料金が並んでいた。

なんで、金出して、クラミジア持ちのパンツを眺めなくてはならないのか、と思って、

「クリトリスルーペプレイとか、放尿プレイはないの?」

と、当然のように聞くと、そういうのは全くやっていない、とのこと。

じゃあ、つまらないからイイや、と、あしらっても、執拗にせがんでくる。
どうやら、ゲームをしないと会話が始まらないらしい。

考えてみたら、わずか2000円で1時間いられたら、女の子の時給すら発生しないだろう。
客がゲームで使った金のバックが女の子に渡る仕組みのようだ。

しょうがないので、幾つかのゲームをやってみる。
しかし、

30秒間、ルーペでパンツを眺める(もちろんお触りも何もない)

というシチュエーションは、バカらしいというかある意味シュールなシチュエーションである。

確かに一瞬は楽しい。
しかし、本当に一瞬でしかない。

だから?

で?

の連続である。

もちろん、それを言ったらお仕舞いよ。

というのは分かる。

こんなところで冷めた気持ちで澄ましているほうがむしろカッコ悪い。

それも分かる。
しかしだ。

こういう店を純粋に楽しむには、俺は歳を取り過ぎたのかもしれない。。

俺は隣の友人Yに目配せして、
「そろそろ出るか」
と言って、チェックをお願いした。

時間前のチェックだったが、会計は二人で18000円。

それにしては使い過ぎた。

本当に人生は一度しかないのに。。

合掌

2008-04-12

命のブレーキ

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一昨日起こったバスにタイヤが直撃した事故。

非常に運の悪い不幸な事故だけれど、
なんというか人間はその命の途絶える1秒前ですら、何かを成し遂げることが出来る存在だと、教えてくれた気がする。
アタマに何十キロものタイヤを高速で直撃を受けて、即死状態でありながら、絶命する前の何秒かの瞬間に、自分の責務を遂行する運転手の姿は、あまりに凄すぎる。

【関連】勤続25年無事故 死亡の関谷さん 力振り絞り最後までブレーキ
2008年4月12日 夕刊

 静岡県の東名高速で十一日、トラックから脱落したタイヤに直撃され亡くなったバス運転手関谷定男さん=岐阜県大垣市=は、観光バス一筋に勤続二十五年のベテランだった。「事故の際、力を振り絞ってブレーキを踏んでいた」と同乗のバスガイド。この日が五十七歳の誕生日で、会社の後輩らに祝ってもらったばかりだった。

 勤務先の「名阪近鉄バス」観光バス営業部岐阜支店(大垣市)の熊谷好弘支店長(48)によると、関谷さんは会社から無事故の表彰を受け、営業所に四十八人いる運転手のうち四人しか持っていない、ほかの運転手を指導する社内資格を取っていた。客から「親切、ていねい」と評判が高く「運転手は関谷さん」と指名も多かった。

 まじめで穏やかな人柄で、後輩たちからも慕われ、十一日朝の始業点呼では、後輩の女性バスガイドから「おめでとうございます」と誕生日のプレゼントを渡されたという。

 熊谷支店長によると、事故の際、タイヤの直撃を受けながらもハンドルを放さず、自力でブレーキを踏んでいるのを同乗の女性バスガイドらが見ていたという。バスは蛇行することなく停車した。

 熊谷支店長は「運転技術もさることながら、いつもお客さんを第一に考えていた彼らしい」と無念さをにじませながら、最後の行動をたたえた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008041202003198.html
死ぬ前に聴くべし。
凄すぎる中島みゆきのファイト
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2130056

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チベット問題に起因して、聖火リレーが揺れに揺れている。

ロンドン、パリでは、まるで障害物競走かというような、人権団体による妨害に次ぐ、妨害。
サンフランシスコでは、混乱の回避のためとして、まるでイリュージョンのような聖火のテレポート移動を行った。

中国側や治安当局には、メンツにかけて守らなければならない聖火。
片や、チベットの人権問題を非難、解決するために、徹底的な聖火リレーの妨害を行う人権団体。

もちろんチベット問題は、過去、明らかに暴力的な手段を用いた中国への非難とともに、絶対に解決しなければならない問題なのは確かだ。

しかしである。

この問題に、一つの疑問を入れて、これらの聖火リレーの騒乱を遠い目で見てみると、
もしかしたらこの騒乱は非常にバカバカしい行為であるのではないか、という気もしてしまう。

その疑問とは、こうだ。

実は聖火リレーとチベット問題に何の因果関係もなかったとしたら?

可能性の話しをしているのであって、人権団体の行動を批判するつもりで書いているわけではないのだが、
そう考えると、
単なるたいまつの火を持って走る人を、ただ邪魔するだけの人権団体。
同じく、単なるたいまつの火をSP並の警護で守る青装束の中国警護員。

それこそ運動会の棒倒しにも似た行為を、国家的なレベルで争って一喜一憂しているかのようじゃないか。

こう思ったのは、
今日(下記)の毎日新聞のニュースのチベット系米国人の女性活動家のコメントに大きな違和感を感じたからだ。
彼女はこう言っている。「(妨害出来て)大勝利。(中国は)恥の炎を隠して逃げた」。

このコメントは一体何だろう?

あきらかに人権問題への抗議のために“妨害”していたものが、“妨害”そのものが目的になっているのではないか。

結局、妨害することの“手段”と“目的”が入れ変わっては、これらの抗議行動には全く意味がない。

しかしながら、
考えてみれば、こういうことは日常生活においても良くある。
次回以降、チベット問題を考える“秘策”とも言える作戦を、俺の恥ずかしい体験談を交えて書いてみたいと思う。

↓毎日ニュースより

 【サンフランシスコ吉富裕倫】「聞いてないわよ」−−。予定されていた聖火リレーの閉会式会場で「聖火を歓迎」と書かれたプラカードを掲げていた女性は、記者から予定変更を知らされると目を丸くさせた。「バイバイ中国」と気勢を上げるチベット人側に対し、中国系市民らは落胆した表情を見せた。
 AP通信によると、計画変更はリレー開始の1時間前にも満たない直前だった。最初の女性走者が開会式会場近くの倉庫に姿を消すと、「ボートに乗って出発する模様」と米メディアが速報。だが、聖火は車両で2キロ以上離れた再出発地に移動していた。
 予定コース沿いでは中国側と亡命チベット人らが朝から小競り合いを続けた。変更前の閉会式会場近くでは、中国系米国人女性らが大きな中国国旗を振りながら「北京五輪」と叫ぶと、チベット人側は「恥を知れ」と叫び返すなど緊張する場面もみられた。
 再出発した走者は周囲を警官らに厳重に囲まれ、沿道から姿が見えないほどだった。
 チベット系米国人の女性活動家、ユーツォ・テンジンさんは「大勝利。恥の炎を隠して逃げた」と満足げな表情。一方、中国系米国人女性のミン・シャオさんは「不穏な雰囲気はなかったし、変更する必要はなかったのでは」と肩を落とした。

(無意味に続く)

2008-04-03

love revolution

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しかし、正直言って、
この歳にもなって、自分がここまでモテない理由が今だにさっぱり分からない。
どう客観的に見ても、モテるはずの俺が、ここまで孤独に苛まれているのは、やはり何かの間違いであるとしか思えない。
その理由は数々あるので、列記していこう。

まず、おチンチンがそこそこ大きい。

これは重要だ。
そこそこというのが肝心だ。
あまりに巨大であれば、日本の女の子のサイズには合わない。
俺のそこそこさにこそ、魅力があるはずなのだ。

次に、おチンチンがカッコ良い。
ダントツにカッコ良いのだ。

なにげに、俺のは変型する。
戦略型のおチンチンと言っても良い。
普段はぶ厚い皮で外敵からの進入をかたくなに拒んでいながら、いざ戦闘態勢になったときに、巨大化して全開のノーガードで打ちまくる。
その姿には、惚れる女がいても良いと思う。

最後に、おチンチンが固い。

氷点下ではバナナで釘を打てるというが、俺のはまさにそれだ。
しかも、固さのなかにも、散りばめられた暖かさと優しさがある。
まさに“癒し”のおチンチンである。

これで惚れられないわけはない。
そう、何度も何度も思うのだが、
ただ一つ残念なことは、この偉大で最高のイチモツを披露する機会が、風俗以外でないことだろう。

キャバクラ独眼鉄 http://www.kyabadoku.com 無意味な人生相談、承ります。 無駄な送り先は下記まで。 dokugante@mail.goo.ne.jp