2011-01-30

迷惑メール

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かれこれ10年近く携帯のアドレスは同じなのだが、出会い系に登録などしたことがなかったためか、迷惑メールの類とは無縁だった。

しかし、今年に入って、あけおめメールに混じって、知らないアドレスからメールが入った。

「キャバクラで稼げないから愛人しています」という内容だった。

一瞬、

このご時勢、どこか前に会ったキャバ嬢かとも思ったが、おかしいと返事もせず放置。

その後も、同じアドレスから「顔、忘れちゃったから写真送って」などのメールが来て、明らかに業者と察知。

一回アドレス漏れると、あちこちに漏れるから面倒だなと思っていたのだが、1ヶ月経っても、メールは同じアドレスからだけ。

着信拒否にしようかと思っているのだが、ちょっと放置していると下記のようなメールが届いた。

「 

リ●ートとザ●オン、これから労働基準局かキャバクラユニオン行って

お給料取り返そうと思ってたのに… 取り返すまえにつぶれちゃったょ゜。(p>∧<q)。゜゜

リ●ートの系列店は何処だか知ってる?知ってたら教えて下さいm(__)m

お給料ちゃんと払ってもらわなきゃ気が済まないょぉ〓〓

なんだか良く分からないんだが、検索すると確かにそういうキャバクラらしきところが見つかった。ただ、個人的には、行ったことはない。

妙に具体的なんだが、これも勧誘の一手なのか。

しかし、単なる迷惑メールにしても「キャバクラ嬢が元指名客にヘルプの信号を送っている」という呈なのが、微妙に見透かされているようで、ちょっと気にかかる。

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自分の話は棚に上げて、

女にモテない理由を間近にした事件を目撃した。

その日、飲み仲間のB氏が、惚れかけているというG嬢をアフターに連れ出すことに成功した。

俺は帰ると言ったのだが、 そうはいわずに付いてきてくれと請われたので少しだけ付き合うことに。

大酒飲みで普段はSキャラながら、酔うと泣き上戸のMキャラに変身するという、ツンデレといえばツンデレだが、当事者からしたら面倒なキャラのG嬢。

どこがいいのか俺にはさっぱりわからないが、B氏は、結構な惚れ模様。

酒も入って、イチャイチャしだした。

意外にも二人は、良い雰囲気である。

なんならこのままホテルに行って、ご懐妊まで持っていってもおかしくないようなテンションだ。

やれやれだぜ。

と、俺はお役御免と席を立とうとしたのだが、南国のスコールのように、さっきまで晴れだったG嬢の顔つきが曇ったかと思うと、おいおいと泣き出した。

事の成り行きは知らないが、別にB氏が泣かせるようなことを言ったわけではなく、何かもともと思い悩んでいたことがあったらしく、ふいにそれが吹き出して我慢できなくなった涙だったようだ。

女にはよくあることだ。 

しかし、弱ったときの女はある意味、口説く絶好のチャンスである。

ここで慰めまくって、ご機嫌を取れば、そのままホテルにゴールイン。なんなら、結婚してしまってもおかしくない。

しかし、最初は頭を撫で撫でして慰めていたB氏だが、5分もすると諦めたようにG嬢を放置し始めた。

面倒くさいことには関与したくないといった表情がアリアリと見て取れる。

確かに自分だってすでにかなり酔っ払っているので、面倒な状況だったのは間違いないことだったが、それでもここは男の見せどころだったはずだ。

さらに、なかなか泣き止まないG嬢に愛想を付かしたのか、B氏はカラオケまで始める始末。

慰めるつもりだったのかもしれないが、今さらKEMURIとか歌われても、慰めにもならない。

そんなこんなで、最後はG嬢をタクシーに追い返すように乗せて、別々に帰宅してしまった。

ダルそうな顔をしたB氏に、「女の弱みに付け込むようなことをしたくない」と言われたところで、単なる言い訳にしか聞こえなかったのは言うまでもない。

その後も、B氏とG嬢の仲が進展したという話は聞かない。

あまりに当然のことであろう。

教訓として言えるのは、

人の振り見て我が振り直せ

ということだろう。

頑張ろ・・・。

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1月も後半になって去年の話だが。 

先月末に行われた仕事相手との忘年会での出来事。

某都内で、たまーに顔を出しているキャバクラに顔を出すと、およそ半年ぶりくらいに、数年のあいだ惰性で指名しているSと再会した。

顔なじみのボーイが、店に入るなり、「Sさん、指名で良いでしょうか」と聞いてくるので、
「金は払うから場外指名にしといて」
というが、俺の本意を読み取ることなく、言葉とは逆に、俺の横にSをつけさせた。

場外だって言ってるだろ!

と怒鳴るが、そんな俺の感情も読み取る能力もないSは、「久しぶりで嬉しい!」と猫撫で声で、すり寄ってくる。

半年ぶりのSは、見ない間に美しいキャバ嬢に変身・・・することもなく、肌はボロボロ、腹は自堕落な生活を象徴するようにぽっこりと出て、高校中退、キャバクラ生活6年目仕込みの、知性のない語り口調は、輪をかけてヒドくなっていた。

そして、無駄に乾杯すると、Sはおもむろに俺の耳元でこう囁いた。

「鉄クンにどうしても謝らないといけないことがあるの」

??

数ヶ月から半年に1度、店内で会うだけ、メールも1ヶ月に1回くらい営業メールを送るだけの関係の俺に、一体何を謝ることがあるのか。

珍しく真剣な表情にちょっと気になって、その中身を聞く。

すると、Sは、こう告白した。

「私ね、この間までシャブでパクられて2ヶ月留置所にいたの。連絡取れなくてホントにゴメンね!」

×××

軽く目が点になりつつも、「さもありなん」という顔をしている俺をみて、Sは、

「ねえ、ねえ!嫌いにならない?わたしを軽蔑しない??」

と確認するように聞いてくる。

その真剣な顔をみた俺は、

「軽蔑なんてしないよ」

とSに優しく返した。

それを聞いたSは、心から嬉しそうな声を出す。

「ホントに!? やっぱり、鉄クンだったら分かってくれると思ったの! でも、軽蔑されたらどうしようかとホントに心配で、内緒にしとこうとズッーと思ってたんだよ!」

俺は、Sにさらに優しく声をかけた。

「俺がキミを軽蔑なんてするわけないよ。だから安心していいよ」

軽蔑なんてしない。

それは、ウソのない、俺の心からの言葉であった。

だって、会ったときからマリファナ引いてる話しばっかりで、心配する俺の声に耳を傾けることもなく、

「あたしの売人は芸能人にも卸している優秀な売人だから、絶対大丈夫なの!」

と何が大丈夫なのかどうかも分からない理由で吸い続けるヘビースモーカーだった上に、アルコール依存症で夜になると泥酔酩酊、彼氏はヤクザで、さらには嘔吐癖があって、仕事中もゲロゲロするため席を立って、戻ってくるたびにゲロくさい女だったのだから、シャブでパクられたくらいの告白を聞いたところで、一体何を軽蔑する必要があるというのだろうか。

俺の甘い言葉に、すっかり喜んだSは、

 「次パクられたら実刑だから、シャブはヤメて、お酒一本にしたから、ボトル入れていい!?」

と訳の分からないおねだりをしてきた。

俺が丁重に、そのおねだりを断ると、Sは、帰り際に、何の要望すらしてないのに、突然胸の谷間を寄せてきたかと思うと、下着の隙間から、乳首を見せてきた。

「なにやってんの?」

と聞くと、

「今までのお詫び」

と回答。

乳首を見せることの何が詫びなのか?

ここは、そういう店じゃないし、完全に頭がイカれた展開だが、

Sの乳首はシャブとマリファナとアルコールで全身ドロドロな血液と反比例するかのように、淡いピンクでとても奇麗だった。

俺は、まるで処女かとも思えるようなSの乳首を眺めながら、

「キミの罪悪がその乳首にまで染まらないことを祈っているよ。良いお年を」

と言って店を出たのだった。

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年始に、散々話題になったグルーポンのおせち料理。

ハナからインチキくさい値段設定に、買うほうも買うほうだと思ったが、キャバクラでも同じ仕組みが出来たらしい。

まだ全然情報ないけど。まあ、いつまでも続かないかな。。

http://kyabapon.com/

よいしょするわけじゃないが、もともとの値段設定があってないようなキャバクラのクーポン使うなら、ナイトスタイルのWEB割引使っておけば済むとは思うが。

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しょうもない忘年会が祟ったのか、元旦から体調が悪化。

熱が5年ぶりくらいに38度を越え、歯医者以外はおよそ10年ぶりかともいうような緊急病院へ。

診断結果はビンゴのインフルエンザ。

タミフル服用で昨日今日とずっと寝てたらなんとか37度まで熱が下がった。

年の始まりにしてはなかなか素晴らしい出だしである。

今年も良い年になりそうな予感をヒシヒシと感じざるを得ない。

関係ないが、

こんな映像が流れる世の中というのは怖いというか、

人が事故死する瞬間ってのは、間近にいても他人からすれば、こんなに現実感がないものだということが、良く分かる映像だ。

ご冥福をお祈り申し上げます。

http://www.youtube.com/watch?v=mpyec25a2ls

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12月30日。

超久々に、HP更新当時に知り合った独眼鉄ファミリーたちが赤提灯に集まった。

総勢6人。

もはや当時盛り上がっていたチャットルームや掲示板の存在を知っている者も少ないと思われるが、一応当時のハンドルネームで紹介させてもらうと、

紅一点で昔は人気キャバ娘のしず
ヤリチンボンバイエなふぐ
特攻しない野郎ことAチーム
土下座で始まる友情もあるサスペンダー
ランパブリアルファイター・サク

そして、独眼鉄の以上6人だ。

下記ブログに書いておいたので、もしかしたら誰かニューフェイスの登場もあるかとも思ったが、残念ながら新しい参加者はゼロだった。特に参加希望の書き込みがあったミスターポーランド氏には是非参加して欲しかったが、これは来年までの楽しみにしたい。

さて、

赤提灯の忘年会は、昔話から始まり、途中また昔話になり、最後はやはり昔話で盛り上がった。

それぞれ年を取った証拠だろう。

大体、会ったとき20歳のピチピチギャルだったしずが、すでに27歳で、もうすぐ婚期を逃しそうという事実からも、その長い年月ぶりが謳われている。

しかし、改めて見渡すと、この陣容。

揃いも揃ったキャバクラ客界の強豪だといえる。

その面持ちはまるで、しずをユリアとするならば、残り5人は南斗五車星のようではないか。

一体、赤提灯を出た後の2次会以降に、キャバクラという名の戦場でどのようなバトルを繰り広げるというのだろうか。

そんな期待に胸と股間を膨らませているが、なんと歩く前立腺のふぐが、「女が迎えにきた」と言って、赤提灯ですぐさま離脱。

飛ぶ鳥、何も残さず。

まるで風のヒューイのような消え方である。

続いて、上野で出来たギラギラもどきの新しいショーパブに顔に出すと、ここでも途中で「別の飲み会がある」と言って、Aチームが離脱。

まるで炎のシュレンのようなしょうもない散り際である。

せいぜいキャストにチップと引き換えにポールダンスをやってもらって、汗ひとつかかせただけである。

残ったのは、海のリハクこと元知性派ボクサーにして、現在無職の箱詰めアルバイターのサスペンダーと、
山のフドウのように子供を愛していたはずが奥さんに三下り半をつきつけられ、子供の親権も持って行かれてしまったサク、
そして、雲のように「食いたい時に食い、飲みたい時に飲む」と嘯き、浴場に乱入し女を追いまわすなどしてもイケメン故に許されるジュウザこと独眼鉄。

この3人でユリアを守らなければならない。

そんな覚悟をしようと思った矢先だ。

しずは、

「男が迎えに来たから、帰るわ」

と言って、席を立ってしまった。

なんと!

貴様!!南斗最後の将たる自覚はないのか!!!

あほーー!!!

×××

そうして、守る将すら失った3人の男たちは行き場もなくし、ばばあしかいないフィリピンパブなどで時間を無駄に過ごしつつ、解散のときを迎えたのであった。

新年あけましておめでとうございます。

今年も無駄によろしく御願いいたします。

独眼鉄拝

キャバクラ独眼鉄 無意味な人生相談、承ります。 無駄な送り先は下記まで。 dokugante@mail.goo.ne.jp