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個人的に「源氏名入りオリジナルライター」の制作というモノに絡みがあるのだが、おかげさまでボチボチと世間のキャバ嬢さん達の間でも広まりつつあり、時にはこのライターを使ってくれているキャバ嬢さんと、偶然出会ったりもするようになってきた。
先日、フリーでついた某キャバ嬢もそんな一人であった。
色々と世間話で盛り上り、なかなか喋りやすくて楽しいイイ子だなぁ〜と、少しばかりその子の持つ魅力に引き込まれていたオレ。そんな時、オレのタバコに火をつける源氏名入りのオリジナルライターの存在にフト気がついた。
斬:可愛いライターやね。オリジナルやん!
嬢:うん。でも、こんな女の子の名前が入ったライターなんて貰っても困るだけじゃない?
斬:そうかなー。貴重だしオレなら喜んで貰うけど。
嬢:ホンマに〜?奥さんとか彼女とかに怒られたりしない??
斬:あ、オレはその点は大丈夫。嫁も彼女も友達もおらんし(笑)
嬢:独ぼっちやん(笑)
斬:そうそう。だからもしよかったら1本ちょうだい!
嬢:いいよ!
と、ここまでは良かった。
だが、ここからがマズかった。
斬:ありがとう!大事に使うわ〜。
嬢:うん!まだ誰にもあげてない1本だし、大事に使ってね!限定で10本しか作ってないし!
「ん!?あ〜ぁん!?限定で10本!?」
そう、このライターの最小ロット数は100本からなのだ。100本以下のオーダーは受け付けていないコトをオレは知っているのである。
ついさっきまで、「感じのイイ、素敵な女の子だな」という想いは、この「余計な値打ちこきのウソ」で全て崩れ落ちた。先ほどまでの会話の全てが、このたった一つの余計な「ウソ」でブチ壊しだ。もう何もかも全てがウソのように思えてしまう。こうなると完全に疑心暗鬼の状態だ。
いらんウソは命取り。
普通でイイんだよ。普通で。ムリして違う誰かを演じる必要などどこにもないのだよ。
きっと君はそのままでも十分に魅力的なんだから。
嬢も客もウソばかり。時々フト、この場所に居心地の悪さを感じる時がある。
まぁ、だからこそ、そういう中で見つけた「真実」にはより重みを感じてしまうのだろうけれどもッ!!
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この日、一緒にキャバへ行ったのは、メタボ街道を息も絶え絶えに駆け抜ける男「キャバクラ超人 百式マン」。彼の今日のファッションは、「HYAKU-SHIKI 〜生き地獄将軍〜」のロゴ入りキャップに、「肉人(ニクンチュー)」のロゴ入りTシャツという、冠婚葬祭すべてのシーンでマッチするようなイケてる正装姿。
オレについたヘルプ嬢が百さんのTシャツを見て
「ねぇねぇ、肉人(ニクビト)って書いてある!面白いね!」
と言ってきた。
斬:「ちゃうで。海人と書いてウミンチューって読むように、あれはニクンチューって読むんやで」
嬢:「へぇ!そうなんや!」
斬:「じゃ、君は何ンチュー?」
嬢:「うーん。なんやろ?」
斬:「普段、接客で色つかいまくってるやろうから、色人(イロンチュー)ちゃう?笑」
嬢:「えー!ちょっと弱くない?どうせなら枕人(マクランチュー)がいい!笑」
斬:「おおお!!カッコイイ!!!で、夜遊びWEB(ホスラブみたいな匿名掲示板)で叩かれまくって、病人(ヤミンチュー)になるワケやな。笑」
嬢:「叩かれまくったら病むかも!笑」
斬:「だろ?で、イヤになってお店を飛人(トビンチュー)かぁ〜。笑」
嬢:「笑」
斬:「もうキャバはこりごり!ってコトで、その後はヘルスとかソープに堕ちて行くと。泡人(アワンチュー)やな。笑」
嬢:「うわぁ〜それ絶対イヤや!笑」
とかなんとか。何かバカバカしくって面白かったw
ところであなたは何ンチュー??
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「東の生き恥」の異名を持つ男、フグが大阪にやってきた。
そこでオレは、我がキャバクラ系ロックバンド「キャバレットクラップス」のベース担当、そしてサイトのメンバーでもある「真之介」を伴い、大阪の夜の街へと繰り出してみることにした。
「今日こそはアフター即ハメだ!」
「オレ達に明日はない。今、この瞬間こそが全てだ!」
「やってやれないことはない!『アンタはやればできる子なんだよ』ってお母さんも言ってたもん!」
「おーッ!!」
というような感じで、我々は近年まれに見るハイテンションで挑むコトにしたのだった。
行く先々のキャバクラで場内指名・ドリンクなどを振る舞い、また自慢の話術を駆使して、キャバクラ嬢達を必死で口説く。手当たり次第に。無節操に。
「こ、今夜、ア、アフター行こうぜ!」
この夜、オレ達は何度この言葉を口にしたのだろうか。
そして、数軒のキャバクラをハシゴし終えたオレ達の先に待ち受けていたモノ。
それはいつもどおりの「真っ白な消失感」のみであった。
「め、メシでも食べて帰るか…」
カレー屋「CoCo壱番屋」に入った我々。
席に着くや否や、フグがこう叫んだ。
「不甲斐ない自分に喝だ!アフターの一つもモノにできない、そんなだらしない自分をオレはみずからの手で戒めるッ!!喝だッ!!」
てっきりオレは「カツカレー」でも頼むのかと思ったのであるが、なんと驚く事に彼はこの店でもっとも辛い「10辛カレー」をチョイスしたのだった。通常のカレーの24倍の辛さを誇る、この店一番の激辛カレー。メニューには「過去に5辛を全て食べた方に限らせていただきます。」と記されているほどの、極めて危険度の高いカレーである。
そして続けざまにこう彼は叫んだのだ。
「オマエらも喝だ!全員10辛ッ!」
気力・体力ともに消耗しきった深夜の4時。さらに極辛10辛カレーで自身を痛めつける我々。
想像を超えた辛さが、オレ達の舌・喉・胃袋に容赦なく襲いかかる。
したたる汗、こぼれる涙、漏れる嗚咽。そして周囲から聞こえてくる嘲笑。

なけなしの金に淡い期待を込め、そして醜態を晒し、無惨に散って行った男達。それだけでも十分に痛々しいはずなのに、それだけでも十分に生きる価値ナシなのに。それなのにオレ達は、さらに「辛さに悶え苦しみながらカレーを食う」という辱めをみずからに科さなければいけないのか。
この日、もっとも不甲斐なかったはずのフグが、口から火を噴くイキオイで叫んだ。
「侍ならばもっと自分を追い込め!甘えるなッ!この激辛地獄がイヤならば、目に見えるカタチで結果を示すしかないんだッ!そう、次回からも背水の陣で挑めよッ!何一つ成果がなければ、今後もこの激辛が待っているモノと思えッ!!あ、すいません。お水のおかわりお願いします…。」
その彼の切なる言葉を、溢れ出る涙と鼻汁をキャバ嬢達から手渡された名刺で拭いながら、オレは思った。
この辛さに慣れる日はそう遠くはないなと。
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「お腹いっぱい」
と、言ったキミなのに、それなのにナゼか、デザートのメニューを手にした途端に、
「ああ!これも美味しそう!でもコッチの美味しそう!」
と、悩み抜いた挙げ句、そしてメニュー上半分のデザートをオーダーしたのだった。
指名している以上、
できることならば、
ボクはキミに、
「逢うたびにキミは綺麗になっていく」
と、言ってあげたいのだが。
残念ながら、
現実はというと
「逢うたびにキミはデカくなっていく…。うん、横にな…。」
だ。
そんなキミはボクの可愛い子豚ちゃん。
なのだろうか…。
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先日、長い付き合いのある某指名嬢と、その嬢が以前に勤めていたお店のハナシをする機会があった。
♀:なんかあのお店、今は終わってるらしいねー。可愛い子が全然いないらしいやん。
♂:そう?こないだ行った時、なかなか可愛い子がついたよ。
♀:ホンマに?何ていう子?
♂:○○○って子。
♀:あー。方言で喋る子やろ?
♂:そうそう。
♀:てか、あの子って裏ではバリバリの関西弁やで。
♂:ええっ!?
♀:だってあの子、もう大阪に出てきて2年くらい経ってるんちゃう?
♂:うんうん。確かそんなようなコト言ってた。
♀:アタシ一回聞いたコトあるもん。本人に。「(いつも方言で喋っていて)しんどくないん?」って。
♂:そしたら何て言った?
♀:「(意識して方言で喋るのは)しんどいです」だって(笑)
♂:わはは。悪いやっちゃなー!!まぁ、見るからに性格悪そうだもんね(笑)
♀:気ぃつけーやー。
田舎者を演じて「純朴なオンナの子」を演じるとは、なかなかズル賢いヤツである。でもかなり効果はあるだろうなぁ。
オトコってそういうのが好きなモノだから。結局は「優位」に立ちたいんだろうね。自分よりも田舎者ってのは弱く見えるっていうか。だから大阪では「東京弁」のオンナなんてのはあまり好まれなかったりもするのだろうと。
ただ、「オレが可愛いと言った子」の悪口をさりげなく言ったその指名嬢。なにげないぶっちゃけトークのようにも思えるが、実際のところは「オレがヨソで指名嬢を作ったりしないように」という思惑もしっかりと込められているのだろうなぁと思うワケ。
結論、やっぱりオンナは恐い。
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先日、一泊二日(滞在時間16時間)という慌ただしいスケジュールで、東京の夜の街を散策してきた。東京在住の「はじめちゃん」のナビゲートで、目指した場所はもちろん遊びスポットのメッカである「新宿歌舞伎町」だ。
「今いっちゃんアツいキャバへオレを連れて行ってくれ。もちろん君の金で。」
そうオレははじめちゃんに告げた。謙虚な心で。人の金で叙々苑の焼肉をほおばりながら。
で、数多くの候補の中から選んだのが、「アマテラス」というお店であった。なんでも歌舞伎町を代表する有名キャバの一つらしい。
お店の感想なんかは、オレが運営するサイト「キャバクラ侍 辻斬丸」のほうにアップしているので、ここでは控えさせていただくが、もうホント、かなりのべっぴんさん揃い。将軍様のお膝元であるお江戸のキャバ嬢ってのはマジでレベルたっけー!!
あまりのレベルの高さにテンションはうなぎ上り、ついつい同行者のコトなど放っといて、すっかり個人プレイに専念してしまった。するとお店を出た後に、今夜の大蔵大臣であるはじめちゃんから、「もっと皆で楽しもうぜ!一人の世界に入り過ぎ!」というダメ出しをくらってしまったのだ。申し訳ないキモチでいっぱいになった。本当にすまない。本当にごめんなさい、はじめちゃん。
「次の店では盛り上げます!」そうオレは心に誓った。
で、二軒目は「コンシェルジュ」という、こちらも歌舞伎町を代表する有名店に行く事となった。はじめちゃんはどうやらこのお店に指名嬢がいるらしい。
「さぁ、張り切って場を盛り上げるぞ!とにかく話題に絡んで行こう!はじめちゃんのタメにもオレは頑張る!!」
奇しくもその日は3月14日のホワイトデー。バレンタインのお返しらしい貢ぎ物を、はじめちゃんがコソコソと指名嬢に手渡す姿をオレは目撃したのだった。
「いまだ!絡むなら今だ!!」
「あれ?はじめちゃん!プレゼントっすか!さすがぁ!優しいーッ!!中身見せてくださいよぉ。どれどれ。おーッ!!イカスーッ!!センス最高ッ!!」
我ながらカンペキなヨイショ。そしてさらにオレは続けた。
「このプレゼントって、さっきのお店の女の子に渡していたヤツの色違いっすね。でも、こっちのほうが断然イイッすね!!トレンディーっす!!」
オレの見事なヨイショトークに場は予想通り大盛り上り。その指名嬢なんて声を荒げて喜んでいたもん。「うわー最悪ッ!浮気モーン!!」とかなんとか。はじめちゃんも「マジうぜー!!大阪人うぜー!!」とか言いながらも大喜び。
しかしながら、ナゼだか我らはその夜、アフターをブチられたのである。その理由がナゼだったのかは今のオレにはわからない。
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とあるキャバ嬢から「今日はめちゃ体調悪いねん、だからお店はお休みします。。しんどいよー!」というような内容のメールを受信した。
メインサイトのキャバクラ侍 辻斬丸の1コンテンツ「キャバ嬢の営業を見斬る」のほうでも取り上げているが、こういうようなメールはけっこう確率でデマであるコトが多い。ただし、全てが全てではないと思うので、この手のメールを頭ごなしに疑ってしまうのは間違いだとは思う。しかしそれでも、自身の経験上は約50%の確率で「デマ」であることが多いのだ。ちなみに、なぜゆえに彼女達がこのような「デマ」メールを送ってくるのかは、サイトの解説のほうをみていただきたいと思うので、あえてここでは解説しないでおこう。
キャバ嬢の営業を見斬る(メール編)「臨時休業作戦」
さて、ナゼにこんなような使い古されたネタをブログの記事として取り上げたのかというと、さらにこのメールには続きがあったのだ。このキャバ嬢より「もう元気になったよー!」という、極めてあっけらかんとした内容のメールをオレは翌日に受信した。もうこの時点でウソ臭さは満開である。「しんどいよー!」と吠えておきながら、一夜明けた翌日には「もう元気」とはどういうことなんだ。せめて「だいぶマシになった」というような言葉を使うのが適切なのではないだろうか?
それでもまだ「ウソ」と言い切るには状況証拠が不十分である。昨夜の体調不良の原因が「生理痛」だったとしたら、翌日に「元気」になるというのもあながちウソではない。もしくは腹痛でうんこがビチビチだっただけかもしれない。そう、オレは疑い深く、性格ひねくれねじりん棒ではあるのだが、「思い込み」を「客観的事実」に履き違えてしまうほどの「おバカさん」ではないのだ。
「疑わしきは罰せず」
と言いたいところだが、そこまでキャバ嬢に寛大なオレではない。
「疑わしきは店には行かず、しばらく様子を見る」
がキャバクラにおいては正解だろう。
というワケで様子を見ていたところ、今日このキャバ嬢のブログに、なかなか興味深い内容の書き込みを発見したのだ。

「熱がいっぱい出てしんどいよー!ぅぅぅぅ。。」
だそうだ。うーん。かなりの高熱だね(写真は実際のものではありません)。この高熱を1日で平熱に戻し、さらには「元気になる」とは、もはや常人のモノとは思えないほどの回復力だ。「ベホイミ」の呪文でもなかなかここまで見事には回復しないんじゃないだろうか。
さらに、この体温計の写メだけが他の写メとは大幅にサイズが異なっているという点も見逃せない。ナゼにこの体温計の写メだけが画像サイズが異なるのだろう。撮る際にわざわざ変更した?一体なんのために?そんなことをする必要がどこにある?疑心。疑惑。疑念。ざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわ
んなワケでこれらの状況を鑑みた結果、被告嬢の疑似恋愛責任には極めて重大なウソがあり、本件は被告嬢を着信拒否に処することの当否を慎重に検討すべき事案である。しかしながら、被告嬢はなかなかカワイイお顔をしているってコトもあるので、今回に限り執行猶予付きで穏便にすませちゃお☆
以上、これにて閉廷ッ!!
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先日、とあるキャバクラに訪れたときのこと。
エレベーターを降り、エントランスにさしかかると、そこにはところ狭しと誕生日を祝う色とりどりの花が並べてあった。どうやらこの日は人気嬢の誕生日イベントだったようである。
フト、オレは思った。「キャバ嬢のバースデーイベントとは一体何か」ということを。
祝うためにお店に駆けつけてあげても、指名が被りまくりでほとんど席についてくれない。自分以外に多数存在しているライバル達の数をまざまざと思い知らされる。「手ぶらじゃまずいかな?プレゼントのひとつでも…」と余計な悩み&出費をしいられる。そんなこんなで、客にとってはまったくと言っておいほどに、何のメリットも存在しないのが、このキャバ嬢のバースデーイベントなワケなのだ。
しかーし。苦悩を抱えているのは何も客だけではない。実際のところは、客以上に当の本人(キャバ嬢)のほうが数倍も「やっかいなもの」として、このイベントを捉えているコトのほうが多いのである。
まずは人気嬢としてのプライド、他のキャバ嬢にたいする見栄、お店側からの過剰な期待。そういうような見えないプレッシャーに苛まれながら、その当日を迎えているのだ。
「あんまりお客さんが来てくれなかったどうしよう…。」
誕生日の約1ヶ月ほど前から、そんなようなコトで頭がいっぱい。時に「今度の誕生日はたぶんヤバいと思う…。あんまりお客さん来てくれなさそうなの…。」と、付き合いの長いお客の前で「弱いオンナ」を演じて同情心を煽ってみたり、「今度、時間できたら遊びに行こうね!」と、客の鼻先にニンジンをブラ下げてみたりと、あの手この手で当日の来店を促すのである。
彼女達も必死だ。1年に1度のこの日ばかりは本気の本気で必死なのだ。時に気の毒だと思ってしまうぐらいに切羽詰まっていたりもするのである。
それなのに男達は「行けたら行く」というような曖昧な言葉しか返さない。本心では「行かないワケにはいかんよなぁ…。」と思っているくせに。ほっといても行くくせに。二つ返事で「行く!行く!」とは言わないのが、せめてもの「残された客のプライド」なのか。
でも、好きならば駆けつけてあげようぜ。想いを寄せている人なんだから、早い目の段階で少しでも「ホッ」とさせてあげてもイイんじゃないのだろうか。1年にたった1度のバースデーなのだから。
「自分の些細なプライドより、相手を想うキモチ、そして思いやる優しさのほうを優先する。」
そういうのもまんざらカッコ悪くはないものだとオレは思うけれどね。
ただ、いくら張り切って駆けつけてみたとしても、「今」という現状が変わるモノでもないってのが辛いところなんだが…。
「駆けつけて当たり前(現状維持)、駆けつけなかったら見損なわれる。」
これが客にとっての指名嬢バースデーイベントの実体なのだ。
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先日ぷらっと訪れた梅田のキャバクラでの出来事である。
手渡された1枚の名刺を見て、思わずオレは自分の目を疑った。ナゼならば、そこにはインパクト大な源氏名が刻まれていたからだ。それがどうのような名前だったのか。できることならその名前のまま晒してしまいたいところであるが、さすがにそれはオトナゲない行為だ。つぅコトで似たようなニュアンスの名前で、そのインパクトダイナソーな雰囲気をお伝えしよう。
「姫美愛 麗華(ひめみあ れいか)」
まぁ、こんなような感じの名前だ。もうなんつぅの「耳障りのいい漢字を全部並べちゃいました!」って感じのてんこ盛り源氏名。それなのにお顔のほうは別にフツー。ホカ弁屋でバイトしてたら「看板娘」になれるかもねってぐらいのレベルかな。それなのに「姫美愛 麗華」だもん。驚きを通り越して「おののいた」よ。
んなワケでついついオトナゲなく「すごい欲張った名前つけたもんやねぇ」と、反射的に口にしてしまったのだ。
しかし、コヤツはなかなか肝っ玉の座った女子である。臆するコトなく「うん!似合ってるでしょ?」と堂々と返してきやがったのだ。
こうなると「負けてなるものか」という反骨ロッキンロール精神がメラメラと沸き上がってくるものである。
♂「ん?ひょっとしてケンカ売ってる?w」
♀「え〜っ!なんで〜?名前負けしてないでしょ?アタシ(真顔)」
♂「ぶ、ブッ殺すよ…」
♀「意味わからんしー!だってアタシってめちゃめちゃ可愛いやん?」
♂「絵に描いたようなナルシストー!!で、どれくらい可愛いの?」
♀「○○○○(某芸能人の名前)の次くらいにアタシって可愛いよ。まぁ、いずれは抜くけど」
♂「あ、ビックリしてちょっとうんこ出た…2つほど茶色いのが…」
♀「最低やな」
どうよ!この不毛極まりない会話。金払ってこんなクソみたいな会話してるオレってどんだけ不幸やねん!!不幸ってか無惨だ。。最低なのはオレか?それともオマエか?これじゃあまりに無惨すぎる。。
社会一般では「ポジティブ」は「善」で、「ネガティブ」は「悪」みたいに短絡的に言われちゃってるけれど、そうじゃないってコトをもうちょい考えようぜ!マジで!ポジティブもほどほどで行っておかないと、完全なる「バカ」の領域に踏み込んでしまうものだよ。
「ポジティブの究極系とはバカボンのパパなのだ」
というコトなのかもしれない。