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「今までに客から送られてきたメールで、一番スゴいモノってどんなモノ?」
数人のキャバ嬢にこういう質問を投げかけてみたコトがある。
そして、その返答の中でもっとも多かったのが
「自分の陰部の写メを添付したメール」
であった。
さらに中には、ご丁寧にも平常時と屹立時の2枚をわざわざ添付して送られてきたモノもあるようだ。
うーん。何を思い、何を期待しこういうコトをするのだろうか。
って、たぶん特に何も考えちゃいないんだろうけれども。
人は誰でも自分に注目してもらいたがる生き物。自分が今この瞬間に、この場所に存在しているのだということを誰かに知ってもらいかがるモノ。それが現代人にとっての「生きる」という意味なのだから。
暴走族が爆音で町中を駆け巡る行為に似ているのかもしれない。
たとえそれらの行為が、他人にとって「迷惑だ」と思われたとしても、自分の存在が誰からもムシされてしまうよりはマシなのだろう。嫌われたとしても、気持ち悪がられたとしても、それでも独ぼっちであるよりはマシなのだろう。無意味に思える1枚のチンコ写メにも、本当はそんな孤独な叫びが込められているのかもしれない。そう、そのチンコ写メはこの刹那に生きているという確かな証なのだ。
って、やっぱホントは単に露出狂のクルクルパーなだけなんだろうけれど。
うん、気持悪いからヤメようね。
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個人的に「源氏名入りオリジナルライター」の制作というモノに絡みがあるのだが、おかげさまでボチボチと世間のキャバ嬢さん達の間でも広まりつつあり、時にはこのライターを使ってくれているキャバ嬢さんと、偶然出会ったりもするようになってきた。
先日、フリーでついた某キャバ嬢もそんな一人であった。
色々と世間話で盛り上り、なかなか喋りやすくて楽しいイイ子だなぁ〜と、少しばかりその子の持つ魅力に引き込まれていたオレ。そんな時、オレのタバコに火をつける源氏名入りのオリジナルライターの存在にフト気がついた。
斬:可愛いライターやね。オリジナルやん!
嬢:うん。でも、こんな女の子の名前が入ったライターなんて貰っても困るだけじゃない?
斬:そうかなー。貴重だしオレなら喜んで貰うけど。
嬢:ホンマに〜?奥さんとか彼女とかに怒られたりしない??
斬:あ、オレはその点は大丈夫。嫁も彼女も友達もおらんし(笑)
嬢:独ぼっちやん(笑)
斬:そうそう。だからもしよかったら1本ちょうだい!
嬢:いいよ!
と、ここまでは良かった。
だが、ここからがマズかった。
斬:ありがとう!大事に使うわ〜。
嬢:うん!まだ誰にもあげてない1本だし、大事に使ってね!限定で10本しか作ってないし!
「ん!?あ〜ぁん!?限定で10本!?」
そう、このライターの最小ロット数は100本からなのだ。100本以下のオーダーは受け付けていないコトをオレは知っているのである。
ついさっきまで、「感じのイイ、素敵な女の子だな」という想いは、この「余計な値打ちこきのウソ」で全て崩れ落ちた。先ほどまでの会話の全てが、このたった一つの余計な「ウソ」でブチ壊しだ。もう何もかも全てがウソのように思えてしまう。こうなると完全に疑心暗鬼の状態だ。
いらんウソは命取り。
普通でイイんだよ。普通で。ムリして違う誰かを演じる必要などどこにもないのだよ。
きっと君はそのままでも十分に魅力的なんだから。
嬢も客もウソばかり。時々フト、この場所に居心地の悪さを感じる時がある。
まぁ、だからこそ、そういう中で見つけた「真実」にはより重みを感じてしまうのだろうけれどもッ!!
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写メが欲しいのなら、まずはパーツから
「写メちょうだい」という言葉、普段からお店のサイトなどでバンバンに写真や写メを載せているような子であれば、何の問題もなくメールで送ってくれることだとは思うが、それ以外の子の場合だと思っている以上に「人(異性)に写メを見せるのが苦手(もしくは面倒くさい)」と感じていたりもするのだ。そういう子の場合には、無理して写メを送ってくれるように頼んだり、または自分で撮影したりするよりも、普段のメールのやり取りの中に出てくる「今日はネイルに行ってくる」「久しぶりに髪の毛の色を少し暗くした〜」というような言葉に対して、「へぇ!見たい見たい!写メ送ってよ!」というふうにお願いするのがよいだろう。
新しいネイルにすれば、髪の毛の色を変えたら、そういう時にはやはり「誰かに見てもらいたい」ものだ。そしてどうせなら褒めて欲しいのである。たとえ送られてきた写メに顔が映っていなくても、まずは「似合うね」「可愛くなったね」の言葉で褒めてあげるとよい。